その年のG1/Jpn1を2勝したことで1番人気に押されたジャパンカップダート。 ハイペースを中団から進むと、3角あたりから持ったまま進出、直線も余裕の手ごたえで外に出すと、その時のコースレコードで快勝。”帝王の時代”の始まりを告げる勝利となった。