競走馬紹介

ヴァーミリアン

緋色の一族に生まれたダートの帝王。
G1/Jpn1を生涯9勝。
エルコンドルパサーの数少ない産駒の一頭にして、
その父の早世を惜しみたくなる活躍を残した砂の王。

2007年 ジャパンカップダート(G1)

26 ヴァーミリアン(2007年 ジャパンカップダート(G1))

その年のG1/Jpn1を2勝したことで1番人気に押されたジャパンカップダート。
ハイペースを中団から進むと、3角あたりから持ったまま進出、直線も余裕の手ごたえで外に出すと、その時のコースレコードで快勝。”帝王の時代”の始まりを告げる勝利となった。

ノーザンホースパークでの姿

イクイノックス

エピファネイア