競走馬紹介

オルフェーヴル

その傍若無人な走りから”暴君”と呼ばれた2011年クラシック三冠馬。
気性の荒さから事件を巻き起こす事もあるが、勝つ際の圧倒的な強さは競馬ファンの目に今も深く焼き付いている。

2013年 有馬記念(G1)

26 オルフェーヴル(2013年 有馬記念(G1))

史上7頭目の3冠馬が引退レースとして選んだのは、グランプリだった。
レースでは後方4番手から進むいつも通りの走り。3コーナーを過ぎたあたりから徐々に外目を進行すると、4コーナーを回ったところでは早くも先頭に。
圧巻はここからであった。直線では後続馬を一気に突き放すと、最終的に2着馬との間につけた着差は8馬身差。
とてもこのレースで引退する馬とは思えない圧倒的な「強さ」を競馬ファンの瞼に焼き付けた。

その他

エフフォーリア

キンシャサノキセキ

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