若き日から期待を集めた良血馬だったが、なかなかその期待に応えられずにいたナミュール。 迎えたマイルCSは同馬にとって8回目のG1挑戦だった。 レースではテン乗りとなった鞍上に導かれ、後方からの差し脚勝負。上がり33.0の切れ味で見事に勝利を収めた。 その勝利の軌跡は、鞍上への想い出と共に今も競馬ファンの目に強く焼き付いている。