2020年ジャパンカップは同年の3冠馬、3冠牝馬が初めて相まみえることとなったレース。そんな歴史的なレースで1番人気を背負ったのがアーモンドアイであった。 注目されたレースでアーモンドアイは残り200mで先頭に躍り出ると追いすがる2頭を抑え先頭でゴール板を捉えた。引退レースの花道を自らの勝利で祝ってみせる見事なレースであった。