競走馬紹介

ジェンティルドンナ

2012年の牝馬三冠馬にして、牡馬混合G1を4度も制した鋼鉄の「貴婦人」。
それまでの牝馬のイメージを覆す屈強な肉体と、類まれな勝負根性を誇り、「牝馬の時代の幕開け」を大きく印象付ける活躍を残した。

2012年 ジャパンカップ(G1)

26 ジェンティルドンナ(2012年 ジャパンカップ(G1))

史上4頭目の牝馬三冠馬が初の古馬との闘いに選んだのはジャパンカップの舞台だった。
前年の牡馬三冠馬は元より出走馬9頭がG1ホースという超豪華なレースにおいても、”貴婦人”の強さは本物だった。
レースでは一時期進路を失うも、有り余るパワーで道をこじ開け、見事勝利を飾った。
その勝利は牝馬三冠馬による牡馬混合G1初の勝利であり、後に続く「牝馬の時代」を切り開く先駆けとなった。

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